2014年 10月 08日

5年終了、治療完了


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今日は、治療を始めた頃にポワーットドクターと呼んでいたオンコローグ(腫瘍科医)の先生による年に一回の検査の日だ。

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5年目になる。

先日のマンモグラフィの結果を見てもらった後、触診による診察があり
異常なし!との結論で5年目が終了した。

「今後は・・・婦人科のドクターの検診とマンモグラフィの検査を続けて
ここへはもうくる必要はありませんよ。
今飲んでいる薬も、今の箱が終わったらもう飲まなくていいですよ。」

治療完了!である。

ドクターは、この検査結果を小さな録音機に録音する。
後で、秘書の人が文書にする。この光景も5年目。
「次回のここでの決まった診察の予約はなし。今後は婦人科の検診とマンモグラフィの検査のみ。」

ドクターの「今後は désormais」の言葉が強調されて聞こえる。

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このポプラの木も何度見上げたことか。
放射線治療の頃は毎日のようにここへ来ていた。
今改めて、その頃のブログを読み返すと忘れていることがたくさんある。
時間が経ったな。

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ドクターにはお礼を言って
日本式の握手をしない挨拶が好きだというドクターなので
お互いに深々と礼をして、診察室を出た。

バス停のそばには赤い実がなっているサンザシの垣根があった。

5年間、よく放り出さずに、まじめにドクターの言うことを聞いてがんばりました。
感無量・・・そんな気持ちで家に戻る。

日本のいちばん親しい友人にこのことを伝えると
「これからも身体を労わらないといけないよ」と言ってくれた。
そうだな、労わらなくちゃいけないんだな。
この優しい言葉は、ほんとに心にしみた。

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かっちゃんにも報告して
「あーたもよくがんばってくれました。手術のときは南仏までよくついてきてくれました。
あーたがお転婆だから、母さんもしっかりしなくちゃとがんばれました。
ありがとう!」

「あたしの鼻もすっかりよくなりましたよ。
お互いに健康に気をつけましょうね。」

よくわかってるかっちゃんである。 ^^

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折りしも、10月はピンクリボン運動の月。
病院でも、こんなブレスレットが受付に置いてあった。

みなさんも、自分自身の健康、ご家族の健康、どうぞ大事にしてくださいね。
身体を労わることを忘れずに。

折に触れ声をかけてくださって応援してくださったみなさんに、心から感謝しています。
特に、病気がわかった頃から経過を見守っててくださったみなさん、心からありがとう♪
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by echaloterre | 2014-10-08 22:22 | 日常の特別


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