フランス Bons vivants idées partout

cccahou.exblog.jp
ブログトップ
2016年 02月 14日

梅一輪一輪ほどの…


f0330072_1315024.jpg


梅の花が開いているのに気付いたのは、2月13日。

f0330072_1322351.jpg


まるい蕾がほころんで、小さな春が目を覚ました。

「梅一輪一輪ほどの暖かさ」

芭蕉の弟子の服部嵐雪の句を思い出すけれど、この冬は暖かい日が多いので
少しずつ暖かくなってきているという気がしない。
それでも、梅を見れば春がもうすぐという気持ちになる。

f0330072_1351323.jpg


川の波が押し寄せてくる。

f0330072_1353675.jpg


プラタナスの木々の天辺が、左へ右へとずれながら動いている。

f0330072_1361597.jpg


ひと嵐ごとに春へと進むのがこの地の気候である。

f0330072_137372.jpg


いつも蕾は、あともうちょっとで花を見せてくれるかな。

f0330072_1374422.jpg


「芝生の部分は、スポンジのようになってるよ。」

f0330072_1381174.jpg


足元を見ると、赤い実のようなものが落ちている

f0330072_140732.jpg


と思ったけれど、よく見たら苔の花、いや、苔の胞子嚢のようだ。

f0330072_1419100.jpg


春の前のぐずつく空。

「こぞりたつ辛夷の花芽青空に」

父の句を口にしたら、青空が目の前に広がるような気がした。

*******************************

そして、14日。

f0330072_1433764.jpg


午前中は雨、午後の始まりには霰が降り、それから青空が広がり始めた。

f0330072_1533494.jpg


白樺の枝の先々にも芽が膨らんでいるのがわかるようになってきた。

f0330072_1441242.jpg


「春の前の雨は、きっと畑の土を耕してくれてるんですね」U^I^U*

[PR]

by echaloterre | 2016-02-14 23:26 | 植物のアルバム


<< ゲルダさんの SPRING F...      スタンダールな靴下2 完成! >>