2016年 03月 06日

着物に触れる日 <弥生>


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先月の6日、思い立って母の着物を手にして
毎月6日は、着物や小物を手に取って空気を当てる日ということにしてみた。

3月は、帯締めと帯留め。

帯締めの色といい織り方といい、帯留めの形や素材にしても
芸術だな~とため息が出る。

帯締めには、真田紐がよく使われるようだが

ウィッキペディアの説明
「起原は定かではないが、チベットの山岳民族が家畜の獣毛を染め腰機を用い織った細幅織物が
仏教伝来と共に海路日本に入ってきたものが、停泊地の沖縄地方ではミンサー織りになり、
本州では綿を草木で染め織った細幅織物となり後の真田紐になったと言われている。」
とあるのが非常に興味深い。

また別のサイトでは
「エベレスト山脈の北側を起源とし中国皇帝から日本宮中に伝わった組紐と、
エベレスト山脈の南側を起源とし武士や町民を主体として広まった真田紐は
作り方も作者も使用用途もすべてに違いがあります。
一説によれば源氏方は真田紐を平家方は組紐を使用する傾向があったという説も言われます。」
とあり、この記述も興味をそそられる。

着物の世界から、これまた多方面へ話が広がりそうである。

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この帯締めや帯留めは、どんな職人さんが作ったのだろう。
今や、母の着物や小物について知っている人はみな天上に行ってしまったから
上から何かのサインを送ってもらうように頼んでおくことにしよう。^^


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今日もいい雲が出ています。

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ヤグルマギクが咲いてます。

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また鶴の群れが北東へ向かって行きました。

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ヒメオドリコソウが踊っています。

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by echaloterre | 2016-03-06 22:22 | 日常の特別


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