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2015年 12月 29日 ( 1 )


2015年 12月 29日

動物ドキュメンタリー、映画のこと


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マレで畑仕事をするようになってから、鳥たちがずいぶんと身近な存在になりました。
空を飛んでいる姿、飛び立とうとする姿、羽ばたきの音、巣の中にある美しい色の卵、親鳥に続いて泳いでいる子どもたちの姿等々
四季を通じて毎日のようにその姿を見ています。

かわいい姿もあれば、畑の野菜を食べてしまって苦々しく思うこともあったり
また幼い鳥たちが群れから離れてしまってる姿や、嵐などで命を失ってしまった鳥の姿も年に何回かは見かけます。
鳥たちの暮らしの現実のそばで私たちも暮らしているというわけです。

マレでは、鳥たちのための餌を置きません。
毎年のように餌を上げ続けられないなら餌をやってはいけないと聞いたからです。
鳥が期待してやってきたのに、餌がなかったらかわいそうな思いをさせるからです。
真冬の寒い時には、マレに行かないこともあるので餌を置かないことにしたのです。

まだマレで畑仕事をするなんて想像もしていなかった頃
南仏の町の古い映画館で、ジャック・ぺラン監督の"LE PEUPLE MIGRATEUR ル・プープル・ミグラトゥー" を見ました。
何度かブログでも書いているので、この映画のことをご存知の方も多いかと思います。
邦題は、"WATARIDORI"で、様々な渡り鳥の様子を紹介しているドキュメンタリー映画です。

南へ渡って飛んでいく鳥たちの真剣な表情がとても美しく、その賢明さに感動して
その後カセットビデオも買いました。
同じジャック・ぺラン監督の"le peuple Singe" 猿たちについてのドキュメンタリーも興味深いです。
日本の温泉に入っている猿たちの姿も出てきます。

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そのぺラン監督とジャック・クルーゾー監督による新作"LES SAISONS"が2016年の1月末に公開されます。
これはフランス版↓の公式サイトです。
『LES SAISONS』

邦題はどうなるでしょうね。季節、四季、シーズンズ・・・
おや、日本では1月15日、こちらより早く映画を見られるようですよ。
タイトルは、シーズンズ 2万年の地球旅行だそうです。

公式サイトはこちら↓。予告編がすぐ現れますので音が出ます!
映画『シーズンズ 2万年の地球旅行』

タイトルが示すように最後の氷河期から現在までの野生動物たちについてのドキュメンタリー映画です。
きっと見に行こうと思ってる方も多いでしょうね。

私もこれはぜひ映画館へ見に行こうと思っています。
南仏の町からこの町へ越してきて10年。
いろいろな出来事があり、映画館へ行くという気持ちになかなかなれませんでしたが
映画館独特の雰囲気、映画館から出たときのちょっと爽やかな気持ちをまた味わいたいなと思うようになりました。

先日、
LE PEUPLE MIGRATEURを見た同じ映画館で見た『 Billy Elliotビリーエリオット』(邦題はリトル・ダンサーなんですね)をテレビで見ました。
映画とともに、この映画を見た頃のこともいろいろ思い出されます。
映画も本や音楽と同じように、それと触れ合った季節、時間、空気、いろんなことがまるごとその上に重なり合っていますね。

来年は映画や本や音楽・・・そういったこともブログに少し登場するかもしれません。


そんなことを思う2015年の年末の今日は

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夜中に降っていた雨の後の青空

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また雨雲と雨が戻り

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そして再び明るくなった夕方・・・そんな空模様でした。

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なんかかっちゃん威張ってるわね。
「かーさんの大掃除監督として、しっかり見張りをしてるんです。全然進んでないじゃないですか?!」U^I^U*
えへへ・・・^^




 
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by echaloterre | 2015-12-29 23:25 | 日常の特別