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2016年 02月 14日

梅一輪一輪ほどの…


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梅の花が開いているのに気付いたのは、2月13日。

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まるい蕾がほころんで、小さな春が目を覚ました。

「梅一輪一輪ほどの暖かさ」

芭蕉の弟子の服部嵐雪の句を思い出すけれど、この冬は暖かい日が多いので
少しずつ暖かくなってきているという気がしない。
それでも、梅を見れば春がもうすぐという気持ちになる。

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川の波が押し寄せてくる。

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プラタナスの木々の天辺が、左へ右へとずれながら動いている。

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ひと嵐ごとに春へと進むのがこの地の気候である。

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いつも蕾は、あともうちょっとで花を見せてくれるかな。

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「芝生の部分は、スポンジのようになってるよ。」

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足元を見ると、赤い実のようなものが落ちている

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と思ったけれど、よく見たら苔の花、いや、苔の胞子嚢のようだ。

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春の前のぐずつく空。

「こぞりたつ辛夷の花芽青空に」

父の句を口にしたら、青空が目の前に広がるような気がした。

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そして、14日。

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午前中は雨、午後の始まりには霰が降り、それから青空が広がり始めた。

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白樺の枝の先々にも芽が膨らんでいるのがわかるようになってきた。

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「春の前の雨は、きっと畑の土を耕してくれてるんですね」U^I^U*

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by echaloterre | 2016-02-14 23:26 | 植物のアルバム
2016年 02月 13日

スタンダールな靴下2 完成!


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どんどん編み進めて、あとはつま先を閉じるだけになっていたスタンダールな靴下2
ようやく完成させました。

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今度の模様の出方は、スタンダールな靴下1とまたちょっと違って楽しめます。

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この靴下は、2重3重に靴下を履くときのいちばん外側の靴下として大活躍!
とても気に入っているのであります。
スペインの糸で楽しく編めた靴下、この残り糸でネックウォーマーも作れそうです。


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再び大西洋の方から嵐がやってきて、今日は、風が強く川も波立ち、雨も時折激しく降る日です。

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「ちょっと寒いからあたしも靴下を履いてみたい気がしないでもない・・・」U^I^U*

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by echaloterre | 2016-02-13 23:22 | 手しごと
2016年 02月 13日

風に背中を押されて7年


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いつの間にか、手術の日から7年が経ちました。
7年経ったとは思えないので、7年も経ったんだなという感慨は
少しずつお腹の底から湧いてきているところです。

南仏で療養していた時期も、その後も、今も
さまざまな形でたくさんの友人に助けられていることを思うと
7年の宝物は、とても大きなものに見えます。

友人たちが送ってくれた猿が浮き出たお懐紙と葉っぱの形のチョコレート。
元気の素をいただいて、またずんずんと前へ進みましょう。

2年前も雹が降る嵐の日だった13日、今日も嵐です。

強い風が吹いて春がやってくる。
風に背中を押されて、たまにぐーんと前進、普段は、一歩一歩楽しく前進♪

カシューも、治療の旅等によく付き合ってくれました。
一緒にまた元気に歩いていこうね。U^I^U*


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by echaloterre | 2016-02-13 22:28 | 書いておきたいこと・健康
2016年 02月 13日

オレンジのキツネ


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JOYFUL WORLD SAL - JANUARY
Designed by The Snowflower Diaries
fil:DMC


かわいいカラスを背中に乗せたかわいいキツネが現れました。

刺繍を始めてから、あちこちのブログでSALなるものを見かけて
私もいつかやってみたいなと思っていて、さあ、実現しようと思ったのが今年!
The Snowflower DiariesのMajaさんのデザインに出会って、これは刺繍しなくちゃ!と思ったのでありました。
ファンの方もたくさんいらっしゃるようですね。
ハンガリーに住んでらっしゃるMajaさん、
図案の文字の部分は、英語の他フランス語等、様々な言語もデザインしてくれているので、それも嬉しい点です。

SALなるもの、これはなんのことであろうか???
とこの文字を見かける度に最初の頃は、疑問に思ったものでした。
SALとは、STITCH A LONG の略だそうです。
マンスリーで図案が発表され、それを刺繍していく・・・楽しい企画ですね。

このキツネのデザインは1月のもの。すでに3月のものも発表されています。
さて、ゆっくり急いでw楽しみます。みなさんもどうぞお楽しみに♪


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外は今日も雨。

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プラタナスの幹の間から見える対岸公園の木々はやわらかいい色になってきました。

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雨に濡れた樹肌がとても美しいプラタナス並木。

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空にも春の小川が流れ始めてるようです。

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街の方の空に青空がのぞいて心が弾みだしたのに

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しばらくしたら、雨がざんざんと降ってきました。

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それでも紅白のカメリアを見に行ったり、雨の中でも楽しい散歩です。

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「家では、あたしと仲良く遊びましょう!!」U^I^U*

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by echaloterre | 2016-02-13 00:58 | 手しごと
2016年 02月 12日

フンデルトヴァッサーの毛糸の靴下 ①


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オーストリア人フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーの描いた
「Save the City 都市を救え」というタイトルの絵画をもとにデザインされた毛糸
でも
靴下を編み始めました。

段染めの模様が、メリヤス編みの方が美しく見えるのではないかな
と思って、片方をメリアス編みで編み始めてみましたが
ご覧の通り、かなりふっくらした感じになりそうなので
二目ゴム編で編むことに決め、メリアスで編んだ部分をほどいてほどいて・・・

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二目ゴム編みで踵までどんどん編みます!!


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昨日ちょっと晴れたものの、またもや雨。

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舟にも雨水が溜まるし、畑仕事は進まないし・・・

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「まあ、こういうときは、ゆっくり休んで体力を蓄えておきましょうよ、ねっ!!」U^I^U*
はい、かっちゃんの言う通り♪ ^^

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by echaloterre | 2016-02-12 10:20 | 手しごと
2016年 02月 11日

ゲルダさんのマロニエの木 完成!


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*Kit: HESTEKASTANIE L.N.30-6215 by Haandarbejdets Fremme
Design:Gerda Bengtsson


花の白いステッチも全部刺繍して、マロニエの木が完成しました。

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公園のマロニエの木にも、葉や花をステッチしたくなる気持ちになりますね。

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去年の秋に拾ったマロニエの実。
毎年毎年、葉をつけ、花を咲かせ、実がなる。
素晴らしいことだな。^^
このマロニエの木の刺繍は、まだ花のステッチが入っていない状態です。
完成した方を見ると、花の部分がふっくらして花らしくなっています。

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カメリアや

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水仙が次々に花を開かせています。

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足元に日が当たっているプラタナス並木は、今日も行進しているようです。

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by echaloterre | 2016-02-11 10:37 | 手しごと
2016年 02月 11日

ハンノキの今


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青い空に気持ちよさそうに揺れているのは、ハンノキの雄花。

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ハンノキと言っているけれど、正確には、ヨーロッパハンノキ
地味に咲くこの雄花を見るのは、冬の後半の楽しみのひとつだ。

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新しい芽も出てきている。

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by echaloterre | 2016-02-11 10:22 | 植物のアルバム
2016年 02月 10日

雲の重なり


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嵐の去った空は、洗濯したての空。

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青と白が眩しい。

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影ができるってほんとうに嬉しいね。

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雲を見ながら大きく息を吸って

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下のマレの澄んだ空気をまた大きく吸って

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「あー、雲の重なりが美しい!」

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ちょろちょろと川の流れる音が、春を感じさせる。

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雲の流れを見ていると、地球ってまあるいんだなって思えるんだな。

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かっちゃんも洗い立てのように、白と黒が眩しいね。

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強風でマレの木々や小屋が心配だったけど、マレでは大きな被害はなかったようだ。

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公園のプラタナスの並木の上にも青い空と白い雲! ^^

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「もっともっと散歩したいな~」 U^I^U*

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by echaloterre | 2016-02-10 23:12 | 雲のアルバム
2016年 02月 09日

カシューのワクチンとマルディ・グラ


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「ここは・・・獣医さん!?」

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年一回のワクチンの日、
8歳のかっちゃんは、獣医さんの建物の傍へ行っても、もうたじろがない!
自分から勢いよく入り口の方へ向かう!

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待合室では犬や猫や金魚やいろんな動物がいて、ちょっと戸惑って、ちっちゃくなってたけど

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診察室にも素直に入り、自ら銀色の台にさっと乗って
診察中は少々緊張していたけれど
どこにも異常なく、すんなりワクチン注射も受けてくれた。

体重も去年より少し減って、13,2キロ。
「ベスト体重ですね」って獣医さんにも言ってもらえて
はなまるの健康状態で、ほっとした瞬間であります。

いやはや、お転婆のカシューが成長したものだなと感心いたしました。^^


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しかし、空模様はちっとも落ち着きがなく、ゴーゴーと唸る風、時折激しく降る雨、
フランス中が揺れているようです。


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そんな今日は、Mardi gras マルディ・グラ。
謝肉祭の最終日の火曜日。
この日は、伝統的に beignets ベニェ(揚げドーナツのようなもの)を食べる日。
軽くておいしいおやつです♪


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嵐は、春になる前に必ずやってくるのです。
一日一日と春に近づいています。

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by echaloterre | 2016-02-09 22:04 | 日常の特別
2016年 02月 07日

ゲルダさんのマロニエの木 ②


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*Kit: HESTEKASTANIE L.N.30-6215 by Haandarbejdets Fremme
Design:Gerda Bengtsson


ゲルダさんのマロニエの木が、ふっくらとなり

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背も伸びて、かなり成長してきました。もう少しで完成です。^^


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お向かいさんのミモザの木も立派に花を咲かせて、通りがかった散歩中のマダムは
「おー、なんてきれいなの!」と声を上げていた。

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真っ青な空と白い雲とモクゲンジの木々を見ながら港へ向かうと

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港の空では雲のシンフォニー♪

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フィフィとナデットの舟の雨水には、花びらが一枚。

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「どれどれ???」

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我らの舟から川の水を飲もうとしてるかっちゃんの視線の先にも花びらが落ちてるね。

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「周りを見回しても、花が咲いている木は見当たらないね・・・」
きっとどこか遠くの方で咲いている花の花びらが風に乗ってここまで旅をしてきたのね。

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明日は強風注意報が出ている。
きっとまた花びらの旅の物語がたくさん生まれるのだろうな。

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by echaloterre | 2016-02-07 23:25 | 手しごと