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2016年 05月 27日

viorne obier カンボク

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カンボク肝木
仏名 viorne obier
学名 Viburnum opulus

この花の名前は
おそらくカンボクで合っているでしょう?!


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毎年、実のなっている時季にしか
この植物を見ていなかったので
今回この花を見て
ヤブデマリに似ている・・・
と思ったところから
名前がわかってきました。

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ヤブデマリの装飾花が蝶のような形をしているのに対して
このカンボクの装飾花は、5枚の花びらが均等で
梅の花のような形をしていますね。

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長年なんだろうと思っていた花の名前が
わかった!時の喜び!!

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またこの町と仲良くなれたような気がします。



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by echaloterre | 2016-05-27 00:50 | 植物の名前
2016年 05月 26日

鳥は目覚まし

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いい夕暮れ
窓から、かなり長いこと見上げていた空

そして夕暮れの後には夜が来て、
その後には朝が来る。


5時きっかりにメルルが高らかに歌い始め
その後を追うように
ツバメたちがおしゃべりを始める。

そのツバメの伴奏が気に入ったように
メルルはさらに美しいメロディーを奏でる。

そのうち空がしらみ始め
気が付くと
カシューのいびきが旋律になっている。



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今の日の出は6時頃
日の入りは21時半ぐらい。
夏至に向かって、どんどんと日は伸びている。

メルルが5時きっかりに鳴きだすなんて
目覚まし時計にできるじゃない
と思ったけれど
目覚まし時計だって、時間という観念だって
人間の考えのもとに作りだされたもの。

もともと、日の出と日の入りはあって
その間を鳥たちはどういう時間で過ごしているのだろう。
朝、お腹が空く時間が目覚めの時間かな。
それとも、日の出少し前に、物がよく見え始めるから声も出してみるのかな。



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私がここを通る時間帯は毎回違うのに
年老いたゴールデンレトリバーと飼い主のお爺さんを見かけるのは
今月3回目。



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塀の上からのぞくバラの花


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街のあちこちで見かけるのは
みっしりと咲くピラカンサス


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そして見納めの桐の花。
今日も花の香りがして
落ちていた花を拾って鼻を近づけてみたら
思っていた以上に香りがした。




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by echaloterre | 2016-05-26 21:40 | 雲のアルバム
2016年 05月 26日

がんばれ果実たち!

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雨続きで1週間も行っていなかったマレに着くと
今年初めての畑のルビーが迎えてくれた。

本物のルビーよりも美しいと思える
フサスグリの赤い実。
きれいだな~



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カシスも小さい実になり始め



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ミラベルの実も大きくなってきた。
うれしいな~



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もちろん洋ナシもね。
今は、上を向いているけれど
これから大きくなっていくうちに下を向くようになるのです。



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「さあ、果実のみなさん、
雨や風に負けないで大きくなってくださいね。
あたしは、応援ダンスを踊ります♪」U^0^U*



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今年一番に咲いたバラは、香りバラ。



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「さてさて、本日は
ナスとピーマンの苗を植え付けます♪」
かっちゃん、園芸番組の司会になれそうね。



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去年のこぼれ種のニゲラももうすぐ咲きそうです。



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その傍らに、我らの小屋。
今年こそ、もう少し手を入れなくちゃね。



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まだ朝晩は寒いので植えつけたナスとピーマンには
囲いをした。

雨の合間の晴れ間に
マレ仲間が草刈りをしておいてくれたので
ずいぶんと島が広く見えるようになったな。



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バラの横顔、カラーの横顔・・・
その向こうにはちっちゃいかっちゃんのお顔。^^



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帰り道では、セイヨウサンザシが花から実へ変わろうとしている。
やっぱり花が終わる頃には
花びらがピンクになるんだな。

小さい蕾から白い花へ、
それからピンクの花びらになって実になるまで
瞬きしないで
ずーーと見てみたい。



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「今年も例年通り
マレのみんなに助けてもらいながら
ぼちぼちと植付け、種まきがんばっていきますよ~!」 U^I^U*




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by echaloterre | 2016-05-26 00:40 | マレ仕事・マレ遊び
2016年 05月 25日

草の上で踊ろよ踊ろ♪

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草の上は気持ちがいいねーー



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思いっきり足もあげて踊っちゃうよー



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右に左に身体を振って



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草に背中を撫でられてるみたい!


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なんて気持ちいいんだろうー



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もうどこがどこだかわからないけど!
思いっきり踊っちゃおう♪



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久しぶりの青空が嬉しかった火曜日
かっちゃんは、その喜びを身体で表現したのでありました。U^I^U*



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いつもの公園のプラタナス並木が見える
対岸公園での出来事でした。


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by echaloterre | 2016-05-25 23:30 | 日常の特別
2016年 05月 24日

終わりの頃の桐

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充分に楽しんだ我が町の桐の花も
そろそろ終わりの時季になってきた。

この広場に通じる道のうち
今年になって見つけた小さな石畳の道を50メートルくらい戻ってみる。



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このカーブを左に曲がると



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桐の広場が見える。
この辺りから、ほんのりと甘い香りが漂ってくる。



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やはり、
桐の花には曇り空が似合うな。



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桐の紋が目に浮かんでくるような
葉と桐の花たちの姿



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今年の5月は桐の月であったな。



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そんな桐の花を思わせる柄のワンピース



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深いオレンジのバラの色を思わせるワンピース



ショーウィンドウの中では
夏が始まっています。



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≪追伸≫ 私は日本では桐の花を見たことがありませんでしたが
nickさんのブログで日本の桐の花を見ることができました。
山の中の桐もとてもいいものですね。
nickさんの桐の花 →  



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by echaloterre | 2016-05-24 20:02 | 植物のアルバム
2016年 05月 24日

密かな散歩

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静かな月曜日のお昼の公園には
花壇に花を植える庭師たちが数人いるだけで
他に歩いているのは我々だけだな
思った時に

ツゲの垣根で囲まれた芝生の上を
カモの親子が歩いてるのが見えた。

君たち、
誰もいないところで
ひっそりと散歩を楽しんでいるんだね。

動物たちの密かな世界を
ちょっとのぞけた楽しいひととき。



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雨で喉を潤すように開き始めた
サマータイム



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アリウムを撮ったというよりは
アリウムとアリウムの間の空間を撮ってみました。^^



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新顔のMme.SOLVAY マダム・ソルヴェイは
ANDRE EVE アンドレ・イヴ のバラ。



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黄色とオレンジがいい具合に混じっているな。



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ふわふわっと咲いているセイヨウニワトコの花のひとつひとつは



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小さいのです。



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「あたしの鼻は、大きいの。」 U^I^U*





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by echaloterre | 2016-05-24 19:15 | 小動物のアルバム
2016年 05月 23日

コクリコ、ポピー、赤いケシ

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土曜日に
青い空を仰いで咲くコクリコを見上げていたら
思い出した。



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Kit* Summer Wild Flowers by DERWENTWATER DESINGS
Design* Rose Swalwell


イギリスのRose Swalwellさんの図案 Summer Wild Flowers に
刺繍のコクリコの花があったことを。
図案には、poppy ポピーと記されている。

この刺繍は
2014年の12月の終わりに記事にして以来、
ずいぶん長いこと引き出しにしまいっ放しだ。
この夏には
ぜひ、仕上げたいものです。



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そして
時々手に取って読んでいる須賀敦子さんの本の中の
『塩一トンの読書』に
「麦畑のなかの赤いケシの花」というエッセイがあることにも気が付いた。


映画『眺めのいい部屋』や『サン・ロレンッオの夜』の話に続いて
須賀氏の義母の言葉について書かれている。

≪金色の麦畑に赤いケシが咲いてて、と私は姑にどこかで見た風景の話をしたことがある。
夢みたいにきれいだった。すると、農家の出の彼女は、何やら変な顔をして私を見た。
いやあね、ケシの咲いた麦畑がきれいだなんて。そう彼女は言った。
私たちにとっては恥なのよ。あれは雑草にすぎないのだから。≫


風に吹かれて種が飛んで地に落ちて
花を咲かせるケシの花。
マレの畑にも、毎年どこかから種が飛んできて
思わぬ場所に花を咲かせる。

でもあるとき、マレの仲間が言った。
「コクリコが咲くっていうことは、除草剤を撒いてないってことだね。」
そう言われたとき
私にとっては、赤いコクリコの花が咲く畑が自慢に思えた。
「除草剤を使ってないBIOの畑なんですよ」
と、コクリコがみんなに説明してくれているのだ。


雑草の赤いケシが
恥の印になったり、自慢の種になったり・・・
時と場所によって見方は変わるものである。

今だって、コクリコが畑にたくさん咲いてしまったら
それは困ったことだけど
赤い花びらを風にひらひらさせてる花が
畑の片隅に咲いているのはいい眺めである。

当のコクリコは
そんなことは何も考えずに
風を受けて、ただひらひらと揺れているだけだけれど。
堂々と空を仰いでいる姿も
雨にしょげてる姿も
とても魅力的だ。



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今日のあのコクリコは
雨の中。


そういえば
昨年の6月に訪れた南仏プロヴァンスのリュベロンの小さい村にも
コクリコがたくさん咲いていた。



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そういえば、そういえば・・・



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赤いコクリコの花から
いろんな思い出が湧いてくる。






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by echaloterre | 2016-05-23 23:18 | 表現されたもの、本・映画など
2016年 05月 22日

100%雨の日曜日

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予報通り
夜中から雨が降り続き
時折り
もう止むかなと思える明るい空になるものの
結局
一日中雨の日曜日。


雨の中で
しょげながらも咲いているコクリコを見て



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雨の中で
うつむきながらもしょげずに咲いている
ピエール・ド・ロンサールをちらっと見て



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朝市に行って
買ったものは
ナスの苗とピーマンの苗。

毎年、この苗だけは種を撒かずに
市場で買っている。
今年も元気の良さそうな苗だな。

雨にもかかわらず
朝市にはたくさんのお店が出て
買いものに来ているお客さんたちで賑わっていた。


苗屋さんには
様々な種類のトマトやその他の野菜の苗、
花の苗がずらりと並んでいた。

我が町では
まだまだ植付けの季節。

今日買ったナスとピーマンの苗は
あさって辺りに畑に植付けよう。



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片手に傘
もう片方の手に苗たち
そして
脇には、まだ熱いといってもいい
焼きたてのバゲットを抱えて

帰りも
ピーエル・ド・ロンサールの蔓バラの前を通って

ただいま!



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「お帰り!
あたしはバゲットのように長い
伸び伸び日曜日♪」 U^I^U*





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by echaloterre | 2016-05-22 22:10 | 植物のアルバム
2016年 05月 21日

夏がいた!

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ハマナスの花に迎えられて歩き始める下のマレ



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森の装い



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山の気配



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逃げていってしまったと思っていた夏が
今日はいた!



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イタドリがモネも小道に覆いかぶさるように
大きくなってきた。



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「夏は、そこにいますか??」 U^I^U*



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気温が26度まで上がり
いろんな花や草の匂いが混ざって
むわーっと迫ってくる。



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草いきれと呼ぶには
まだ早いかな。



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柳のカーテンは
もう夏への準備が完璧だ。



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土手の道が眩しい。



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揺れるセイヨウシロヤナギ



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思わず一緒に揺れちゃうね。



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水面にも夏の光が感じられる。



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夏のマレの風景



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枯れ木の枝の間にも
夏を感じる風が吹く。



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その風に乗ってやってきたサギの姿は優美だけれど
その声には、美しいという形容詞は似合わない。



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上のマレの花々を見ていると



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ツバメが下からこちらを目がけて飛んでくる。



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水面を一瞬かすめて
また飛び上がる。



Hirondelle volant bas, bientôt il pleuvra !

ツバメが低く飛ぶときは雨が降る!



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明日は雨のようです。
セイヨウニワトコの白い花たちがつぶやきました。 ^^





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by echaloterre | 2016-05-21 23:58 | 植物のアルバム
2016年 05月 21日

クレール・マタンの色

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クレール・マタン
明るい朝という意味のこのバラの咲き始めの色


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清々しい朝の到来を思わせる
とてもいい色


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このバラの名前は
この公園にあるバラの中で
いちばん最初に覚えたのだったな。


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背の高いアリウムが
たくさんのバラの花の咲くのを待っているね。


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今日は暑くなりそうです。


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「花壇には、いろんな花の苗が植えられましたよ!」U^I^U*




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by echaloterre | 2016-05-21 16:30 | 植物のアルバム